府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
発掘調査が進む備後国府史跡につきましては、国指定を受けまして史跡公園整備に向け、現在、構想を検討しております。 達成度、評価といたしまして、計画に記載した事業はおおむね実施されておりまして、府中市全域の生活中心街としての拠点性の確保について、おおむね達成していることを認識しております。 ○議長(加藤吉秀君) 加納孝彦君。
発掘調査が進む備後国府史跡につきましては、国指定を受けまして史跡公園整備に向け、現在、構想を検討しております。 達成度、評価といたしまして、計画に記載した事業はおおむね実施されておりまして、府中市全域の生活中心街としての拠点性の確保について、おおむね達成していることを認識しております。 ○議長(加藤吉秀君) 加納孝彦君。
町並み保存については,国指定重要文化財の太田家住宅朝宗亭や沼名前神社能舞台など文化財の保存修理をはじめ,鞆の伝統的建造物等の修理,修景事業を進めています。こうした取組を通して,鞆の町並みの保存,活用の機運が高まり,2018年度平成30年度には,住民による鞆まちなみ保存会が発足し,伝建地区内の修理相談の窓口となるなど,住民主体のまちづくりを推進する体制が整いつつあります。
平成30年度決算特別委員会で,世界遺産であり,また国指定の史跡である原爆ドームについて,文化財保護法に基づき,史跡登録の中でもさらに我が国の歴史の正しい理解のために欠かせず,かつ学術上価値の高い遺跡等の特に重要なものは特別史跡としての登録を申請していく予定はあるのかと尋ねたところ,本市としては,原爆ドームの特別史跡指定について,今後とも文化庁と協議を行ってまいりたいとの答弁でした。
文化的な価値という面から言いますと、確かに国指定の国宝ではありませんが、約100件ぐらい県内ございますかね、この国の登録有形文化財、これは県内で254件、違っていたら申しわけないです、254件あります。そのうちの、上下にももちろん幾つかあります。この「恋しき」もその1つではあることは確かです。大事に守っていかなければいけないということは、もちろん大事なもんです。
次に,文化財に対する災害対策ですが,本市にもたくさんの国指定登録文化財や県指定,市指定等史跡指定施設があります。それらの施設を災害,特に火災から守る必要があります。 そこで,文化財の防火対策の推進についてはどのようにされていますでしょうか。
前回の議員の御質問を受けまして,大阪府,奈良県,岐阜県などの国指定史跡の古墳群を持つ自治体に問い合わせを実施いたしました。
個人所蔵の文化財の保存についてでございますが、国指定文化財につきましては防犯・防災設備の整備に対する国、県、市の補助がございますが、県、市が指定する文化財への補助はなく、県や他市町の動向も見ながら文化財保護のための制度のあり方について研究してまいります。
ところで、現在広島県内には11の国指定のがん診療連携拠点病院と四つの県指定がん診療連携拠点病院があります。尾道市民病院は、平成22年11月から昨年度まで8年間継続して指定を受けていました。しかし、本年度は指定を受けていないと、先日の民生委員会で指摘をしました。私は以前から、近年の市民病院の間違った経営判断が、マイナス、負のスパイラルに陥ってしまうと何度も警告をしてきました。
◎文化スポーツ部長(上東広海) 現在、呉市の指定登録文化財は、8件の国指定重要文化財を含め、全体で155件ございます。そのほか、呉市では、鎮守府、北前船の二つのストーリーが日本遺産に認定され、また朝鮮通信使関連の資料がユネスコ世界の記憶に登録されております。
◎文化スポーツ部長(上東広海) 現在、呉市の指定登録文化財は、8件の国指定重要文化財を含め、全体で155件ございます。そのほか、呉市では、鎮守府、北前船の二つのストーリーが日本遺産に認定され、また朝鮮通信使関連の資料がユネスコ世界の記憶に登録されております。
広島市には,国指定の文化財史跡は四つあります。頼山陽居室,広島城址,原爆ドーム,そして四つ目として平成8年に国の指定史跡となったのが中小田古墳群です。 中小田古墳群は,4世紀後半の大和政権と関係があった有力者の古墳とされ,太田川流域で最古の古墳の一つと考えられています。この古墳群からは,三角縁神獣鏡が発掘されています。
初めに、市内の文化財の指定状況についてでございますが、府中市域における指定域は、登録文化財の現在の状況でございますが、議員御質問の南宮神社神像群、それから史跡備後国府跡を含む国指定文化財が3件、恋しきなど国有形登録文化財が11件、広島県指定文化財が26件、府中市指定文化財が54件の合計94件となっております。
芸術、文化の推進では、4年に1度の開催となります国指定重要無形民俗文化財「塩原の大山供養田植え」を初め、地域文化振興事業や文化活動団体への支援を継続するほか、市民会館のトイレを洋式に改修し、利用者の利便性向上に努めてまいります。
市町村が地域の文化財の保護・活用に関する基本計画を定めて国の認定を受けることを条件に、国指定文化財の改修など、現状変更を許可する権限を文化庁長官から市町村長に移譲、補助金や税制優遇で観光やにぎわいづくりのための活用を後押しするとあります。保存から活用へという流れに変わっていこうとしているように思われますが、尾道市の現状はいかがでしょうか。 また、今後の流れ、取り組みについてお伺いします。
予算以外の議案といたしましては,福山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてなど5件を,その他の議案といたしましては,公の施設(えほんの国)指定管理者の指定についてなど3件を提出いたしております。 以上が今回提出いたしております議案の概要であります。何とぞ慎重なる御審議の上,御可決いただきますようお願いを申し上げ,提案理由の説明といたします。 ○議長(小川眞和) お諮りいたします。
当該の土地は,国指定の都市再生緊急整備地域に含まれますが,福山駅前再生のビジョンやゾーニングが定まらない中で土地取得を目指すのは軽々ではないでしょうか。用地取得や建物撤去に係る予算の見通しについて,お示しください。 また,土地や施設の今後の活用方法や計画をお示しください。 福山市は,新たな土地を取得する一方で,公共施設の統廃合計画を進めようとしています。
がん対策についてでございますが、本市にありますがん診療連携拠点病院は、国指定のJA尾道総合病院と県指定の尾道市立市民病院で、院内にがん相談支援センターが設置されております。
歴史遺産である文化財に関しては、国指定の重要文化財や史跡などの損壊について対象となっております。現在でも、カレー粉や油を故意に重要文化財に振りまいただけでも犯罪となりますけれども、今回の法案では下見に行っただけでも犯罪になりますから、重要文化財に指定されているお寺や神社の建物、仏像、神像を見学しただけで疑いをかけられる可能性があります。
国指定の都市再生緊急整備地域である伏見町地区の再開発は,核テナントの誘致ができなかったこと,駅前流動客の減少,景気の動向,地権者の再開発組合からの脱会等々が要因として挙げられます。 同時に,国が誘導した都市間競争に勝てるまちづくり,再開発ビルを建設して高次都市機能を集積するなどの手法が破綻しました。
神辺本陣につきましては,国指定に向け,新年度,専門家による建物調査を実施する予定であります。 鞆地区町並み保存につきましては,維持していくための基本的な考え方や修理・修景基準などを整理した保存計画の策定に向け,取り組みを再開したところであります。